ゲストと喜びをともにする披露宴での演出。
ゲスト参加型の演出も、魅せる演出も、大切なのは、ゲストを思うふたりのもてなしの気持ち。ゲストとの歓談の時間も考えて、披露宴全体の構成をバランス良く計画すれば、忘れられない特別なひとときが叶うはず!
笑いを誘う盛り上げ系から涙の感動系まで思い出に残る演出をたっぷりとご紹介!
他ではできない体験をゲストに提供したいと、鉄板焼きのレストランを会場にセレクト。新郎が自ら、たすき掛け姿で料理のフランベを披露し、舞い上がる炎にゲストも大興奮。目の前で繰り広げられる圧巻のエンターテインメントと、出来上がった熱々の料理でもてなしました。
「背丈まで立ち上がる炎の迫力!目と舌で楽しんでもらえました」
「予想以上の火柱に、実は花婿が一番驚いていました。和風と料理にこだわっていたので、私たちらしい演出となりました」(T夫妻)
「和風の披露宴にこだわって、忘れられない思い出をゲストと一緒につくりたい」と、誰もが日常でやる機会がほとんどない餅つきを余興で実施!ゲストみんなで順番に杵をふるう貴重な体験を通して、両家の絆を深めました。
「貴重な経験にゲストも大喜び!楽しんでもらえて良かったです」
「つきたての餅は、山形出身の花嫁にちなんだずんだと定番のあんこときな粉で振る舞いました。珍しい経験ができたとゲストも大はしゃぎしてました」(I夫妻)
「ゲストと貴重な経験を共有したかったのでお願いしました」と古町芸妓の舞を余興に盛り込んだふたり。古町芸妓を初めて見る人も多く、ゲストから大好評!祝舞披露の後には、芸妓がテーブルをまわってゲストと触れ合った。新潟ならではのおもてなしは、特別な一日に華を添えました。
「芸妓さんのおもてなしのおかげで、特別な一日を提供できました」
「歴史ある料亭の趣を生かした演出を企画しました。芸妓さんからもらった花名刺を、結婚式後も大切に持っている友人もいます」(H夫妻)
両親との良い思い出を残したいと、お手本バイトを企画。ふたりのファーストバイトの前にサプライズで両親にお手本バイトを依頼!照れ笑いしながら父から母へケーキを食べさせる仲睦まじい姿に、会場も和やかなムードになりました。
「両親がノリノリでやってくれて会場中が盛り上がりました」
「こんなに笑顔の父親を初めて見ました。今まで知らなかった意外な一面を見られて面白かったです。忘れられない思い出です」(Y夫妻)
SNSを使ったフォトコンテストを企画したふたり。自作のプロフィールブックで説明して、ゲストが撮影した画像をSNSにアップしてもらう仕組み!ふたりが審査して、ベストショット撮影者にプレゼントを贈呈して盛り上がった。
「ゲスト視点の画像をたくさん見られてとても面白かったです!」
「中座時間を活用して画像をSNSに送信してもらいました。ゲスト目線の写真をたくさん見られて、画像データもたくさんゲットできました」(Y夫妻)
一緒にいるのが当たり前のようになり、自然な流れで結婚となったふたり。花婿の中で消えなかった「ちゃんと告白したかった」思いを披露宴で決行。花嫁に内緒で用意したネックレスを差し出してサプライズのプロポーズ!お互いの気持ちを再確認する、感動的な瞬間となりました。
「花嫁に喜んでほしかったので当日まで頑張って内緒にして大成功」
「緊張で手が震えて、プレゼントのネックレスをなかなか付けてあげられなかったですが、それも良い思い出になりました」(K夫妻)
ふたりが和婚を選んだのは、日本の雰囲気を感じられる結婚式がしたかったから。余興では、民謡を習っていた花婿の祖父が中心となり佐渡おけさを披露。曲が進むほどにゲストも踊りに参加し、大盛り上がり!会場のみんなで佐渡おけさを踊り、両家の親睦が深まる披露宴となりました。
「両家が一つになったようでとても感動する瞬間でした」
「花婿の祖父たちが当日まで練習を重ねてくれたおかげで、みんなで盛り上がることができ、新潟らしい結婚式になりました」(U夫妻)
ふたりの大好物のラーメンを演出に取り入れたいと、ラーメンビュッフェを設置。料理長がスープから仕込み、厳選した材料をゲストが好みで盛り付けるラーメンは大好評。ラーメン好きな県民性を感じる、新潟ならではの演出に!
「ラーメン好きが多くてみんなに喜ばれた演出です」
「ゲストから『ラーメンが出るなら先に言っておいてよ(笑)』と言われたくらい喜ばれました。本当においしいラーメンでした」(O夫妻)
学生時代にバスケットボールをしていたふたりには、ゲストもバスケットボールの経験者がたくさん。そこで、披露宴の余興で会場にリングを持ち込んでフリースロー大会を開催。プレゼントを勝ち取ろうと真剣勝負に会場が湧きました。
「経験者の本気のシュートで会場中が熱く盛り上がりました!」
「受付にも結婚式の日付を書いたボールを飾りました。大好きなバスケットボールで盛り上がれて、私たちらしさも表現できました」(U夫妻)
神社での神前式から和装での披露宴と、和風にこだわったふたり。定番のケーキ入刀の代わりに、和を追求して鏡開きを行うことに。一緒に小槌を手に取り、お神酒の入った樽の蓋をたたき割った。開封した縁起の良いお酒はゲストに振る舞われ、酒好きが多いなか大好評で、盛り上がりました。
「和風がテーマの私たちらしい共同作業シーンになりました」
「周りの人と被らないような結婚式にしたかったので初めての共同作業を鏡開きに。日本らしさにとことんこだわりました」(K夫妻)
お腹の赤ちゃんの性別を発表するハッピーなイベント、ジェンダーリビール。ふたりはバルーンを使って華やかに。ふたりでバルーンに針を刺して割ると、中から男の子を表す青色の小さなバルーンがたくさん登場。ずっと内緒にしていた赤ちゃんの性別発表にゲストも大注目となりました。
「演出の瞬間まで赤ちゃんの性別を秘密にするのが大変でした」
「私たちも楽しめるようバルーンの演出に。針を刺して割る瞬間のドキドキ感と、ゲストのワクワクした顔が印象的でした」(K夫妻)
お色直し後に花嫁のドレス色当てゲームを開催したふたり。多数のゲストがパステル色に投票する中、花嫁のセレクトはゴールド。予想外のカラードレスでの登場に、客席から驚きの歓声が上がり、忘れられない瞬間となりました。
「予想外のドレスカラーに驚いた、みんなの反応が忘れられません」
「珍しいゴールドの色味と華やかな刺しゅうにひと目ぼれしたドレスでした。みんなから『キレイ!』と言ってもらえてうれしかったです」(Y夫妻)
お色直しの時間にゲスト全員にキャンドルを灯してもらい、温かな灯りの中でふたりが再入場。最後にメインキャンドルに点灯して、会場はより幻想的な雰囲気に。ふたりの中座時にゲストに点火してもらい、退屈させない演出になりました。
「メインキャンドルを点火する時に会場が花火のように見えました」
「キャンドルの温かな灯りに出迎えられてうれしかったです。私たちからは、まるで花火のように見えてきれいでした」(N夫妻)
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