「みんなと同じ」じゃつまらない。世界一おしゃれな花嫁になる4つのヒント

こまウエ編集部TEXT by こまウエ編集部

2018.04.30

衣裳・ブーケ

一生に一度の晴れ舞台だから、おしゃれな花嫁になりたい

結婚式は一生に一度。花嫁さんにとって、ウエディングドレスを着るということは特別な体験。だからこそ、「みんなと同じドレスはイヤ」「ゲストの記憶に残る花嫁さんになりたい」…なんて思いませんか?

こまウエMAGAZINEは、自分らしいウエディングドレス姿を探すプレ花嫁さんのために、「NEO WEDDING STYLE」を提案。

4つのコンセプトから導き出される個性あふれるコーディネートをチェックしてみましょう♪

 

①Neo Classic

まるで映画の中から出てきたような花嫁姿にトレンド感を合わせて、クラシックを再構築。強い意志と美しさを兼ね備えた新しいヒロイン像を重ねて。

ドレスはしなやかな美しさを感じさせるスリーブ付きのクラシックな「YUMI KATSURA」。ラグジュアリーな輝きを放つレースは、スパンコールとビーズが刺しゅうされ、ドレス全体をきらびやかに包み込む。胸元に印象的なアクセサリーを合わせて、ゲストの視線をくぎ付けに。ビアンベール本店

クラシカルなハーフアップに、ブルーのコサージュを合わせて品格ある花嫁を演出♡あえてダークなトーンで仕上げたメイクは、褐色のアイシャドーにブラックを加えて深みをプラス。じっと見つめていたくなるほど存在のある口元は、ブラウンのペンシルで塗り潰し、上から赤いリップを重ねることで奥行きのある色になります。ネックレス127,440円(GÉODÉSIQUE)/L'eau nShared

かすみ草やアジサイ、ローズなど、全てトーンの違うブルーでまとめたブーケは、大人のウエディングシーンに最適。ドレスを引き立てる、控えめなボリューム感もポイントです。リング127,440円、ブレスレット361,260円(全てGÉODÉSIQUE)/L'eau nShared

 

②Botanic Garden

爽やかなガーデン挙式には植物をふんだんにあしらった開放的なスタイリングを。淡く優しい色合いをまとってゲストに笑顔を届けましょう。

ドレスは「Leaf for Brides」のソフトマーメイドライン。波打つように柔らかく広がるオーバースカートは着脱が可能。外せば空気を含んだようにふんわりとチュールが広がり、女性らしさを感じさせるラインに。リラックスした自然体のスタイルで、ゲストと幸せを分かち合って。ビアンベール本店

春の野原に咲いている草木をイメージしたドライフラワーとシルクフラワーを、ナチュラルなウエイビーヘアにアレンジ。あえてカラーを控えめにしたメイクは、野生的な血色とエネルギッシュなアイブローがポイント。暖かい日差しを浴びて輝きを放つ、自由な花嫁姿を実現できます。
首かざり29,916円(mocco)/boléro

バンブーランタンにグラス系植物のほか、ニゲラやトウガラシをまとめた野性的なブーケ。ドライな質感と温かみのある色使いが、飾らない自分らしさを演出してくれます。野外で行うウエディングセレモニーでは、テーブルフラワー代わりにもなりますよ♪

 

③Girly Pop

大小さまざまなハンドメイドの花がボリュームたっぷりのチュールスカートに舞う、とびきりガーリーな一着は「THE HANY」。胸元にはクリスタルやパール、レースモチーフなどをあしらい、どの角度から見ても華やかな印象に。カラフルな小物を合わせれば、遊び心あふれるスタイルが叶います。ドレス/ビアンベール本店、バングル8,424円(Lilien)/boléro、シューズ/スタイリスト私物

少女のような無邪気さを残したみずみずしいベースメイクに、パッと目を引く挑戦的な赤いルージュが印象的。ヘアはボリューム感のある細かいスパイラルカールで、やんちゃな一面をのぞかせて。白いハットにはブーケとおそろいの、トリコロールカラーのリボンを巻き付けてコーディネートのアクセントに♪

「希望」「常に前進」など、ポジティブな花言葉を持つガーベラのみで作った、大人キュートなクラッチブーケ。3色のガーベラをフランスの国旗に見立ててあしらい、フランスリボンを大胆になびかせればインパクト抜群!ゲストの笑顔とともに明るい未来がふたりを祝福してくれます。

 

④Glossy Lady

スタイリッシュな大人の花嫁を演出するには、繊細なデザインと大胆な着こなしのバランスが重要。上質なミカドサテンがスッキリとしたAラインを作り出す「ISAMU MORITA BRIDE」ドレスは。、小物使いでガラリと印象をチェンジ。挙式スタイルはベアトップ、パーティーシーンはあえて黒いケープを合わせて。ビアンベール本店

ポイントはやや下の方でまとめた、レディライクなアップヘア。ヘッドアクセサリーは黒い帽子にチュールとリボン、カトレアやコチョウランなどのシルクフラワーをあしらい、エレガントに。凜とした表情がよく似合うメイクは、モーブ系のアイシャドーやリップを使ってノーブルな印象に仕上げています。黒ケープboléro(協力)

高級感あるカトレアと華やかさを醸し出すランを使ったラウンドブーケは、モード感のある個性的な装いにピッタリ。思わず目を引く存在感がありながら、コンパクトなサイズにまとめることで愛らしさも表現。イヤリング(上)3,240円、イヤリング(下)8,640円(どちらもaoki yuri)、ネックレス19,656円(somnium)boléro

 

ゲストから注目される唯一無二の花嫁に♡

「NEO WEDDING STYLE」として提案する4つのスタイルアイデア、いかがでしたか?意外なアイテムを組み合わせたり、あえて王道をハズしたりすることでグッとオシャレになりますよね。ぜひ参考にして、固定概念にとらわれない、自由で美しい花嫁姿を叶えてください♡

新潟でドレスショップを探したい人はこちらから♪

この記事を読んだ人は、
こんな記事も読んでいます

“衣裳・ブーケ”の最新記事はこちら

このページの先頭へ