TEXT by こまウエ編集部
2019.01.01
「アットホームで自分たちらしい結婚式を」と、レトランウエディングを選んだふたり。幸せの舞台となったのは、長岡市のSWEET HOME WEDDING trattoria A alla Z 長岡店。
「ゲストとの距離が近くアットホームな結婚式ができることと、持ち込み自由で、自分たちらしさを出せる会場だと思いました」とおふたり。緑豊かでナチュラル感あふれるロケーションの中、手作り感満載の結婚式を叶えました。
ウェルカムスペースやパーティールームは、ふたり好みのウエディングアイテムでいっぱい! 海外ウエディングのようなオシャレなアイテムが、ゲストの目を楽しませました。
おふたりの結婚式は、親族中心の第1部、友人中心の第2部と2部制で行われました。第1部の挙式から幸せな一日が幕を開けました。
新婦のお父さんが見守る中、お母さんによるベールダウンセレモニー。家族の絆を感じる感動的な瞬間です。
受付でゲストからサインをもらった結婚証明書を披露するおふたり。ふたりの結婚はゲストの祝福とともに承認されました♡
指輪交換では婚約指輪で幸せに二をする、という意味を持つ「エンゲージカバーセレモニー」を取り入れました。婚約指輪は新郎のご両親の婚約指輪をリメイクしたものだそうです。
アフターセレモニーはオリーブの葉でリーフシャワー。ゲストの祝福を全身に受け止めて、幸せいっぱいのおふたりです。
窓の外いっぱいに緑が感じられるパーティールームで、親族中心の披露宴を行いました。
高砂は設けず、ソファ席にしてゲストとたっぷり触れ合うフォトタイムを用意。オシャレなおふたりこだわりの装花も目を引きますね。
ウエディングケーキには「カラードリップをしたかった」というおふたり。新郎の「きんに君ダンス」がハッピーな瞬間をより盛り上げていました。
「最後に家族でひとつのことを」と、新郎一家でダンスを披露しながら中座退場。新郎一家の明るいキャラクターが存分に生かされたひとときに。
会費制で行われた第2部は、披露宴の後に挙式を行うスタイルに。友人ゲストと盛り上がる笑いあり、涙ありの時間になりました。
友人の余興のダンスにふたりで飛び入り参加したおふたり。ゲストも巻き込みながらみんなで踊って盛り上がり、会場がひとつになったそうです。
新郎から新婦へのサプライズがスタート。新婦がお色直しで中座していた間にゲスト全員でキャンドルを持ち、その光の中を新婦が入場。幻想的なムードに包まれました。
新婦に続いて新郎も入場。12本のバラをゲストから集めてブーケブートニアの儀式を行い、思いを確かめ合うおふたり♡
新郎から新婦へのメッセージが詰まったサプライズムービーを上映すると、新婦の目からは感動の涙があふれました。
晴れやかなパーティーに続く人前式。ふたりで改めて誓いの言葉を読み上げ、ゲストから結婚の承認をもらいました。
ゲストのアーチをくぐって新郎新婦退場。ふたりらしさを存分に発揮したウエディングが幕を下ろしました。
「1部は親族、2部は友人中心に招待して、ふたりの希望やサプライズを盛り込んだので準備は大変でしたが、その分達成感がありました」とおふたり。アイテムやプログラム、演出でふたりらしさを表現しながら、家族や親族、友人といった大切なゲストと近い距離で触れ合って感謝を伝え、思いを通わすかけがえのない一日を過ごすことができました。
一日一組限定で、フロアごと貸し切ったレストランウエディングが叶うSWEET HOME WEDDING trattoria A alla Z 長岡店。一日中貸し切れて持ち込みも自由だから、時間やプログラムの制約がなく、好みのアイテムでワンフロアを彩れるところが人気のポイント。地産地消をテーマにした婚礼料理や、併設のホテルがあり宿泊が可能なところにも注目です。
こちらの会場では、専属プランナーさんが何でも相談に乗ってくれるブライダルフェアを随時開催しているので、気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか？
【関連リンク】
SWEET HOME WEDDING trattoria A alla Z 長岡店
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