【結婚式レポート】ゲストと語らう時間を大切にしたレストランウエディング@Cherry Bloom(ぽるとカーブドッチ)/新潟市

こまウエ編集部TEXT by こまウエ編集部

2018.07.11

結婚式レポート

プロデュース会社「Cherry Bloom(チェリーブルーム)」に、ふたりらしい結婚式をプロデュースしてもらったW夫妻。大学で軽音楽部の先輩後輩だったという音楽好きなふたりらしく、BGMにこだわり、家族や気の置ける仲間とのアットホームな式を叶えました。

「新津教会」で永遠を誓った 神聖なキリスト教式

教会員である新郎の「新津教会」で挙式。大切なゲストに見守られながら厳かに契りを交わしました。

挙式後はみんなから祝福のフラワーシャワーをもらいながら退場。ふたりもホッと笑顔に。

挙式での新婦の衣裳は、レースのオフショルダーがステキなウエディングドレス。新郎はグレーのタキシードで登場しました。

レストランに移動してパーティースタート

披露宴の舞台は新潟市中央区にあるレストラン「ぽるとカーブドッチ」。「雰囲気がステキだったことと、音響がとても良くやりたい演出が叶えられると思って選びました」とふたり。

ワインにサインを書くセレモニー。ワインが自慢のこちらのお店ならではの演出です。

フルーツたっぷりのウエディングケーキに入刀。ファーストバイトも盛り上がりました。

女性ゲストにはブーケプルズ、男性にはブートニアプルズを行いました。ゲスト全員がお菓子をもらえるハズレなしのスタイルに、ゲストも喜んでくれたそう。

新婦と親族へ、新郎から生演奏のサプライズ!

お色直しでは黄色のカラードレスで登場。華やかな雰囲気が会場で映えていました。

友人とジャズバンドを組んでいる新郎が、親族へサプライズで生演奏を披露。

さらにサプライズで2曲目に新婦の好きな曲を演奏。ドラムをたたく姿もステキです。「喜んでもらえて良かったです」と大満足の様子。

その後は演出を入れず、ゲストとの語らいの時間を満喫。「リラックスできる空間になってほしい」とこだわりのBGMを掛けて、ゲストにゆっくり食事と会話を楽しんでもらいました。

お見送りでは、ミニ笹団子をプチギフトとしてゲストにプレゼント。「かわいい!」と好評だったようです。

演出はシンプルにしつつ、ゆったりできる空間作りやBGMの選曲にこだわったふたり。五感に届けるもてなしで、ゲストと心安らぐ幸せな時間を共有した結婚式になりました。

ふたりの結婚式を提案したプロデュース会社はこちら→「Cherry Bloom(チェリーブルーム)」

パーティー会場のレストランはこちら→「ぽるとカーブドッチ」

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