2023.07.04
長岡市のHILLSIDE VILLA Ciel et Vertを舞台に、ふたりらしい挙式・披露宴を叶えたO夫妻の結婚式当日の様子をご紹介。
「最初は結婚式自体挙げるか迷っていたのですが、会場見学に行ってみたらワクワクしたので、ここで挙げたいと思うようになりました」
「人とかぶらない個性的な披露宴を」と考えていたふたり。定番の流れは崩さず、ちょっとした演出にふたりらしさを詰め込んだ。ウェルカムスペースやブーケは花嫁の家族が手作り。珍しい柄の衣裳やペイントをイメージしたケーキ、ゲスト参加型の光の演出など、ユニークな要素を取り入れた。目新しい演出に、当日はシャッターチャンスが目白押し。「友人もSNSに画像をいっぱいあげてくれました」と、たくさんの写真と思い出が残る結婚式となった。
「会場に入ると家族が見守ってくれていたので安心しました」
誓いの言葉では緊張で噛んでしまったものの、かえって会場は和やかな雰囲気に包まれた。
花嫁が好きなキャラクターのぬいぐるみをトス!
ゲストの指紋をスタンプ! みんなと作った結婚証明書。
大好きな姉と中座。ドレスは憧れのマーメイド。
結婚式当日は花婿の姪の誕生日。ふたりからプレゼントとバースデープレートを。
県外の友人は久しぶりに会った人ばかり。
「友人に余興をお願いするか迷っていたら、担当の方が『ダンスしてみたら?』と助言をくれて。スタッフのみなさんが一緒に踊ってくれました」
水に落とすと光る紙とプロジェクションマッピングで、光の演出。
普段は言えない気持ちを両親への手紙に込めて。
「手仕事上手な母のセンスを信頼して、ほぼお任せでお願いしました。衣裳に合う私たちらしいブーケとブートニアを作ってくれて大満足です」
花嫁の母と姉が思いを込めて飾ったウェルカムスペース。
「全体的に艶のあるデザインで珍しい御所車の柄が気に入りました。花婿は試着して一番しっくりきた白の紋服で」
「ライトに当たるとキラキラと光るのが気に入りました。花婿が好きな色を選び、ふたりの色味を合わせてコーディネート」
「ドレスに合う色合いでペイント風にデコレート。土台が六角形のケーキにしたくてパティシエの方にお願いしました」
「プチギフトはふたりが好きなクッキーとコーヒーに。みんなへ感謝の気持ちを込めて一つずつラッピングしました」
10:00 | 挙式スタート |
ぬいぐるみトス | |
11:00 | 披露宴スタート |
ケーキ入刀 | |
友人スピーチ | |
12:10 | お色直し入場 |
光の演出 | |
余興 | |
両親への手紙 | |
13:30 | お開き |
今回は、Oご夫妻の好きなものを詰め込んだ結婚式をご紹介しました。
これから結婚式を挙げたいと考えているおふたりは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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