2023.03.07
三条市のピアザ デッレ グラツィエを舞台に、ふたりらしい挙式・披露宴を叶えたY夫妻の結婚式当日の様子をご紹介。
「落ち着いた大人の雰囲気のチャペルや披露宴会場がとても好みに合っていました。中庭があり、明るい雰囲気だったのも良かったです」
ブライダル業界で働いていた花嫁。その経験を生かして、トレンドに自分たち流のアレンジをプラス。高砂周りの装飾を空間デザイナーに依頼する一方、あまり目立たない部分の飾りは控えめにするなどメリハリが絶妙。2人の娘と仕上げるパレットケーキの演出では、花柄に葉を描くストーリー性をもたせ、銀行員の花婿にちなんだコインチョコの企画などで、ふたりらしさも表現。「思い描いていた一日が叶いました」とスタッフとも喜びを分かち合った。
挙式はふたりで入場。披露宴は娘たちと一緒に入場する演出に。
落ち着いた雰囲気のチャペルが気に入って、キリスト教式を選んだふたり。
厳粛なセレモニーに際し「仕事で何度も見てきたのに、すごく緊張しました」と花嫁。
ポップコーンとポテトチップバーでおもてなし。
ファミリー4人で葉っぱを描いたパレットケーキ。
銀行員の花婿にちなんだコインチョコゲーム。子どもたちも大盛り上がり。
風船ゲームで、大量コインチョコゲットのチャンス。
高砂は空間デザイナーにお願いし、派手すぎず華やかさもある装飾を依頼。
「ファーストバイトのスプーンがほんとに重かった~」と花嫁。
「優しいアイボリーの色味とスレンダーでかわいいデザインが気に入って。花婿はスタイルが良く見えると思い決めました」
「絶妙な色と白ドレスと雰囲気が違ってフワっとしているところがお気に入り。花婿は、花嫁とのバランスを考えました」
「娘たちとクリームを塗ってケーキを完成させた後、食べ合いました。2人の子どもと一緒に思い出に残ることがしたいと考えた演出でした」
「機械を購入して持ち込みポップコーンバーを設置しました。フレーバーを選べるのでゲストに好評でした」
「受付に置いたコッパースタンド。SNSで見て、やりたかった装飾です。会場に合わせて落ち着いた感じにしました」
10:30 | 挙式スタート |
ブーケトス | |
11:30 | 披露宴スタート |
パレットケーキ演出 | |
12:50 | お色直し入場 |
フォトラウンド | |
一発逆転チョコゲーム | |
ゲスト全員へ手紙 | |
両親へ記念品&手紙 | |
14:00 | お開き |
今回は、Yご夫妻の好きなものを詰め込んだ結婚式をご紹介しました。
これから結婚式を挙げたいと考えているおふたりは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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