【先輩花嫁の結婚式レポート】細部まで自分たちでつくりたい! 心を込めて準備した最高の時間@ホテル日航新潟(2022年6月・新潟県新潟市)

こまウエ編集部TEXT by こまウエ編集部

2023.03.05

結婚式レポート

新潟市のホテル日航新潟を舞台に、ふたりらしい挙式・披露宴を叶えたI夫妻の結婚式当日の様子をご紹介。

【この会場に決めた理由】

「県外からのゲストが多かったので宿泊に便利なホテルで挙げることにしました。試食した料理がおいしくて景色が素敵だったのも決め手です」

               

【ダイジェスト】にぎやかで、楽しくてあっという間のひととき

「これまで見守ってくれた方々へ、感謝を伝えるために必ず結婚式を挙げたかった」と話すふたりの結婚式はこだわりがいっぱい。ライブ風の演出や撮影ブース&インスタントカメラの用意など、ゲストが参加できる仕掛けを数多く盛り込んだ。アイテムやギフトは、喜んでもらえるよう結婚式後も飾ったり捨てる必要のないものをチョイス。ふたりは「こんな楽しい結婚式初めて」と感想をもらい、「私たちも人生で一番楽しかったと断言できる日になりました」

【挙式】愛する息子の頬に誓いの口づけ

ここまで育ててくれた母の手を取りチャペルへ入場。

誓いの口づけは、愛する息子の頬に。

「みんなが私たちの晴れ姿を見たいと言ってくれていたから、2度の延期にもめげずにこの日を迎えられました」と花嫁。

【披露宴・パーティー】ゲストも楽しめるようライブ風に演出

席札やミニブーケも一つずつ心を込めて用意した。

席次表兼プロフィールも花嫁の手作り。

「お色直し退場は、迷わず大好きなおばあちゃんと」

ノリの良いBGMを流したお色直し入場。ゲストが予想するドレスカラーのペンライトを振ってお出迎え。「大好きなライブの空気を再現したくて」と花嫁。

ドレスカラーはバズーカ砲で発表。

「フォトラウンドは全員と話したくて30分ほどかけて回りました。ここでしか会話できなかった人もいて、親族との集合写真も撮れてうれしかったです」

会場内にはお手製のフォトブースを。

装花は初夏らしい色合いで。

【ひとこま】親族控室や披露宴入場でみんなの顔を見て涙

「親族や友人たちの顔を見たら一気に感謝の思いが湧き上がってきて、号泣。結婚式の間は何度も泣いて、感動しっぱなしの一日でしたね」

【衣装】ウェディングドレス&タキシード

「真っ白ではなくアイボリーが自分に合うと思って選んだドレス。花婿はパンツのサイドラインがおしゃれな1着に」

【衣装】カラードレス&タキシード

「派手すぎない淡いピンク色と胸元の刺しゅうにひと目ぼれ! 花婿はカラードレス2着に合うよう濃いオリーブ色を選択」

【ウェディングケーキ】大きなイミテーションケーキで豪華に

「演出的におもしろいと思いイミテーションケーキを選びました。両親も懐かしんでくれて盛り上がったので良かったです」

【アイテム】両家の共同手作りのウェルカムスペース

「フラワーアレンジメントが得意な花婿母や看板屋の花嫁叔父も手伝ってくれて、ウェルカムスペースが華やかに」

【当日のスケジュール】

親族紹介
11:15 挙式スタート
衣裳チェンジ
12:20 披露宴スタート
乾杯
ケーキ入刀
13:35 お色直し入場
余興映像
手紙・記念品贈呈
15:00 お開き

今回は、Iご夫妻の好きなものを詰め込んだ結婚式をご紹介しました。
これから結婚式を挙げたいと考えているおふたりは、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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