【先輩花嫁の結婚式レポート】ふたりらしさを詰め込んだ 憧れのガーデンウエディング@アーククラブ迎賓館(2022年4月・新潟県新潟市)

こまウエ編集部TEXT by こまウエ編集部

2023.02.25

結婚式レポート

新潟市のアーククラブ迎賓館を舞台に、ふたりらしい挙式・披露宴を叶えたA夫妻の結婚式当日の様子をご紹介。

【この会場に決めた理由】

「ガーデンウェディングをしたいと考えていたのですが、見学した中でも、自由にガーデンを使った演出ができることに魅力を感じました」

【ダイジェスト】手作りの装飾でかけがえのない一日に

「ガーデンウエディングで自分たちらしい結婚式にしたい」と考えていたふたり。お気に入りの愛車や互いの趣味であるキャンプをモチーフにするなど、ふたりらしさを詰め込んだ。装飾は花嫁が担当。SNSを参考に木の立て看板やウェルカムミラーなどを自作し、ナチュラルな世界観をつくりあげた。「ガーデンも使って思い通りの演出ができてよかったです」と幸せそうに話す。ほっこりと愛のある、ふたりらしい結婚式となった。

【挙式】明るく開放的なチャペル

両親に見守られながらのジャケットセレモニー。

ゲストがひとスプーンずつ土を入れたオリーブの木に両家の水を注ぐ。

【アフターセレモニー】やわらかな日差しに包まれてリラックス

挙式後は外で乾杯。「憧れだったガーデンをすべて使えてうれしかったです」と、花嫁。

【披露宴・パーティー】ガーデンをふたりらしく さわやかに演出

グリーンをメインにアクセント色を入れたブーケを携えて。

ゲストとフランクに話せるようにソファ席を選択。

「高砂まで祖母に付き添ってくれた妹も一緒に」と、花嫁。

花婿は祖父母と中座。「祖父母は北海道に住んでいるので、普段はなかなか会えませんが、お互い元気な姿で再会できて一緒に歩けたことに感極まってしまいました」

共通の趣味であるキャンプをイメージしてテントを装飾に。

ふたりに関するクイズを企画。正解者にはカレーセットを。

「両親が表に出る機会がないので、お手本バイトをサプライズで」と、ふたり。

生まれたときの体重米と小さいときの顔写真を一緒に。

【衣装】ウェディングドレス&タキシード

「真っ白なドレスと控えめな花の刺しゅうが気に入りました。花婿は『せっかくだから』とあまり着ない色に挑戦することに」

【衣装】カラードレス&タキシードベスト

「花婿と合わせて、落ち着いたトーンのゴールドを選択。花婿はシャツを青色に変えてイメージを一新しました」

【ウェディングケーキ】ローズマリーでナチュラルな雰囲気を

「SNSで見つけたケーキと同じデザインで式場に依頼。トッパーとローズマリーを追加してアレンジしてもらいました」

【アイテム】ウェルカムスペースの装飾をDIY

「ウェルカムスペースもナチュラルな雰囲気で統一。今までの写真やウェルカムミラーなど、装飾をすべて自作しました」

【当日のスケジュール】

15:45 挙式スタート
集合写真
ブーケトス
16:45 披露宴スタート
スピーチ
プロフィールムービー
18:05 お色直し入場
クイズ正解発表
ケーキ入刀
19:10 お開き

今回は、A夫妻の好きなものを詰め込んだ結婚式をご紹介しました。
これから結婚式を挙げたいと考えているおふたりは、ぜひ参考にしてみてくださいね!


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