【先輩花嫁の結婚式レポート】ふたりの地元愛から生まれたオリジナル演出でもてなして@ハーバーパーク アヴェニュー ブレストン(2020年11月・新潟県新潟市)

こまウエ編集部TEXT by こまウエ編集部

2021.09.10

結婚式レポート

新潟市にあるブレストンで結婚式を挙げたW夫妻。会場を選んだ理由について「王道のキリスト教式に憧れていたので、白が基調の式場にまず魅力を感じました。会場も広くゆったりしていて良かったです」と話してくれました。ふたりのそれぞれの出身地にちなんだ演出を取り入れ、ゲストをもてなしたW夫妻の結婚式の様子をお届けします。(挙式日:2020年11月)

 

憧れた王道の挙式がスタート

花嫁がひと目ぼれした、荘厳なチャペルで挙式です。

チャペルから続く階段でバブル&フラワーシャワーの祝福を受けました。

ふたりの出身県の県花であるチューリップを植えるセレモニー。ゲストが土を入れたチューリップの鉢に水やりをしました。「花が咲いて、式後もずっと楽しめています」とふたり。

オリジナルの演出で盛り上げた披露宴

新潟と富山の評判の地酒を5種類ずつ選んで、日本酒ビュッフェに。珍しさとおいしさで、普段は日本酒を飲まないゲストにも好評だったようです。

披露宴の前にゲストと触れ合える時間を設けました。

お色直し入場ではエアバズーカを発射するサプライズ!

ゲストにアルコールスプレーをしながらテーブルラウンド。

ゲストからのメッセージをタイムカプセルに封印。10年後に読むそうです!

こだわりのドレス&タキシードをチェック

花びらを重ねたようなふわふわのスカートがかわいくてチョイス。タキシードは落ち着いたグレーにしました。

17メートルの長いバージンロードを歩くので、ドレスの後ろ姿にもこだわりました。フリルが重なった華やかなトレーンが気に入ったそうです。

淡い水色にグリーン、パープルなどが混ざった絶妙な色にひと目ぼれ!ブーケも同じトーンで合わせました。

ふたりらしいアイテムと演出で叶えた温かな時間

ゲストにそれぞれの故郷を知ってもらおうと、両県の県花であるチューリップの球根を植えるセレモニーや地酒ビュッフェを企画し、ふたりらしいアイデアでゲストを楽しませました。会場は新婦が大好きな優しいピンクの花々で飾り、ハンドメイドのペーパーアイテムやデコレーションでアットホームな雰囲気をプラス。参加型の演出も取り入れ、フィナーレの花火まで笑顔と歓声に包まれた結婚式でした。(挙式日:2020年11月)

 

ブレストンのブライダルフェアでは、花嫁気分を実感できる演出体験付きのフェアや、平日にゆったり見学できるフェアなど魅力たっぷりのフェアが満載!気になるふたりはぜひチェックしてみてくださいね。

 

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