【先輩花嫁の結婚式レポート】とことん「自分たちらしく」 祝福の笑い声が響く明るい記念日＠AFFRANCHIR QUEEN’S COURT　アーフランシェル クィーンズ コート（2021年11月･新潟県上越市）

上越市のAFFRANCHIR QUEEN'S COURTを舞台に、ふたりらしい挙式・披露宴を叶えたＫ夫妻の結婚式当日の様子をご紹介。

【この会場に決めた理由】

「フェアで見た青のバージンロードがとてもキレイで憧れました。ゲスト参加型の人前式を挙げられる点もいいなと思い、この式場を選びました」

【ダイジェスト】ありのままのふたりで笑顔あふれるひとときに

　付き合い始めた頃から、「結婚式は絶対に挙げよう!」と話していたふたり。けれども、「かわいい感じは照れくさくて…」と花嫁。そこで、ゲストにたくさん笑顔になってもらえる、自分たちらしい式をすることに。「普段から騒がしい人間なので」と話す花婿は、挙式入場から笑いで会場を温め、花嫁は本物のスコップでケーキバイト。当日は、あっという間に終わってしまい、寂しさを感じるほどに、温かくて幸せな笑いと、「ありがとう」であふれた。

【挙式】笑顔で始まった人前式

実姉がくれた「幸せになってね」という祝福に、ほほ笑む花嫁。

花婿の入場シーン。厳かに…と思いきや、「カメラの数に、うわぁ! って驚いて。笑いが起きちゃって」。

人形をトス! 手にした人にはコスメを贈った。

【披露宴･パーティー】ファーストバイトは本物のスコップで

天国にいる花嫁の父、花婿の両親も一緒に記念撮影。

もちろんふたりもお酒好き。

建設業に従事する花婿へ本物のスコップでファーストバイト。「危ないので、自分からかぶりつきました」。

地元の飲み友達に抱えられてお色直し退場。

 「とにかくふたりらしさを大切に」と笑いあふれる結婚式を作った。

プチギフトはシャンパン型のハンドソープを。

【お気に入りポイント】ゲストに合わせて用意

「お酒好きな友人だけテキーラに変更! 親族もお酒好きが多いので、ウェルカムスペースにはウコンエキスドリンクを置いておきました（笑）」

子どもたちには素敵な思い出をプレゼント。「愛娘にはリングガール、甥っ子にはベールボーイ、姪っ子にはフラワーガールをそれぞれお願い。しっかりと大役を果たしてくれました」

【衣装】ウエディングドレス&タキシード

「腰の大きなリボンと、スタイルを良く見せてくれるシルエットがお気に入り。花婿は3着試着して一番似合うものに」

【衣装】カラードレス&タキシード

「ひと目ぼれして試着したところ即決でした。花婿はお色直しでベスト・ネクタイ・チーフを変えて登場しました」

【ウェディングケーキ】二人の思い出の花「ヒマワリ」をテーマに

「ゲスト全員に喜んでもらえるよう和洋折衷料理にしました。ケーキは場内の装飾に合わせてヒマワリをオーダー」

【アイテム】花婿の姉手作りのリングピロー

「リングピローは、花婿のお姉さんが手作りしてくれました。かわいらしく作ってくれて、とてもうれしかったです」

【当日のスケジュール】

12:30	挙式スタート
	フラワーシャワー
	コスメトス
13:30	披露宴スタート
	乾杯
	ケーキ入刀
14:45	お色直し入場
	フォトラウンド
	手紙＆贈呈
15:45	お開き

今回は、Ｋご夫妻の好きなものを詰め込んだ結婚式をご紹介しました。
これから結婚式を挙げたいと考えているおふたりは、ぜひ参考にしてみてくださいね！