本当に大切な人と叶える<家族婚・少人数ウエディング>結婚式レポート4選

こまウエ編集部TEXT by こまウエ編集部

2021.01.07

結婚式レポート

少人数の結婚式を考えているけど、どんな風に過ごしていいか分からない…。そんなふたりに、今回の記事では近しいゲストとアットホームな結婚式を叶えた新潟の先輩カップルの例をご紹介。挙式や披露宴での楽しみ方を参考に、コンパクトな中にふたりらしさをプラスして、感謝の気持ちが伝わる結婚式を作り上げよう!

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心からくつろいで過ごす家族だけのリゾート結婚式

◆ゲスト数 6名◆

「気兼ねなく楽しめる結婚式」を希望していたM夫妻は、旅行を兼ねて軽井沢でリゾートウエディングができる会場<星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート>を選択。自然に囲まれた開放感あふれる会場で、家族全員でひとつのテーブルを囲み、食事会のような結婚式に。「宿泊も含めて、生涯思い出に残る貴重な時間になりました」とふたり。

挙式は森の中の教会で。「夫婦になる喜びを感じました」。

挙式後に、教会の中庭で写真撮影を満喫。ふたりの写真のほか、家族との写真もたくさん撮った。

乾杯やケーキカットはレストランのテラスで晴れやかに。両家両親にはお手本バイトを披露してもらった。

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全員参加のプログラムで温かな笑顔に包まれて

◆ゲスト数 34名◆

近しい親族や友人、職場の同僚とのアットホームで明るい雰囲気の結婚式を希望していたK夫妻が選んだ会場は<新潟グランドホテル>。少人数だからこそゲスト全員に参加してほしいと、キャンドルリレーやブーケ&ブロッコリープルズなど華やかな演出を取り入れ、ゲスト全員と触れ合いながら穏やかな時間を過ごした。

両家の母から火をもらい、ゲストにつないでいくキャンドルリレー。「幻想的で心に残りました」。

テーブルラウンドでは、新婦手作りのフォトプロップスが大活躍。

お酒好きなふたり。それぞれの地元の日本酒を持ち寄り、巨大な盃に注いでお互いに飲み合う演出も。

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「食」がテーマの参加型演出で触れ合い重視のパーティーに

◆ゲスト数 26名◆

K夫妻が選んだ会場は<キャトル・ヴァン>。ふたりとも飲食に関わる仕事をしているため、サングリア作りやケーキの飾り付けなど、「食」に絡めてゲストが参加できる演出を用意。また、引菓子を新郎と新郎の父が協力して作ったり、名前入りクッキーを席札にしたりと、ふたりらしく感謝を伝えながらゲストを「食」でもてなした。

絵の得意な友人にお願いしたボードにゲストから署名をもらい、人前式の中でふたりでサイン。

各テーブルを回って、ゲストと一緒にノンアルコールのサングリア作り。

お見送りでは、当日のブーケを小分けにして女性ゲストにプレゼント。少人数ならではの贈り物にゲストも喜んでくれていたそう。

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親族と友人で時間を変えた2部制ウエディング

◆ゲスト数 1部16名、2部51名◆

「自分たちらしいプログラムでゲストに感謝を伝えたい」と、親族との挙式&食事会、友人を中心に51名のゲストを招いた1.5次会の2部制の式を行ったY夫妻が会場に選んだのは<小さな結婚式>
随所にゲストの笑顔を引き出す要素を盛り込みつつ、手作りアイテムや招待客へのメッセージを用意して、心温まる時間を過ごした。

これまでの感謝の気持ちを込めて、家族とサプライズのお手本バイトやラストバイトを行った。

食事会では、翔さんの祖母が「孫のために」と、腹話術やマジックを披露して会場を盛り上げた。

1.5次会では、色鮮やかな赤ドレスにお色直し。たくさんの友人と記念撮影を満喫。

まとめ:ゲストと近い距離でふたりらしく気持ちを伝えよう

今回は、親族や友人などを厳選して少人数で結婚式を挙げたカップルを紹介しました。
ゲストの人数も会場もさまざまですが、ふたりらしい演出を取り入れて、ゲストに普段伝えられない気持ちを届けていましたね。
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