【結婚式レポート】親しいゲストに囲まれて温かなホテルウエディング@イタリア軒/新潟市

こまウエ編集部TEXT by こまウエ編集部

2019.06.25

結婚式レポート

老舗の格式が息づくクラシカルなウエディングから、トレンドを取り入れた自由なスタイルまで、柔軟に対応してくれるホテル「イタリア軒」。

「プランナーさんの人柄と、料理のおいしさで決めました」というHご夫妻。「アットホームな結婚式にしたい」と、信頼のおけるプランナーさんのアイデアを盛り込みながら、ふたりらしさあふれるステキな一日を叶えました。そんなHご夫妻の結婚式の様子をレポートします!

この式場についてもっと詳しく!

神前式で白無垢&角隠し姿を披露

挙式は館内神殿で神前式。「誓詞で決意を新たにし、より一層身が引き締まる思いでした」と新郎。新婦は「一度は来てみたかった」という白無垢&角隠し姿を披露しました。王道の和装はゲストからも好評だったとか。

厳かに夫婦の契りを交わした後は、金屏風の前でパーティーゲストをお出迎え。和婚ならではのとてもおめでたい演出ですね♪

ウェルカムボードはふたりの大好きなキャラクターをモチーフに。フォントにもこだわっていて、とても華やかな雰囲気ですよね。「かわいくなりすぎないように気をつけながら、オシャレに仕上がりました!」とふたり。「ディズニーが好きだけど子どもっぽくなりたくない」というプレ花嫁さんは参考になるデザインです♡

ウェルカムスペースもキャラクターモチーフを意識して手作り。キャラクターの特徴を上手にとらえたカラーや模様でイニシャルオブジェをペイントしています。さりげなくてかわいい!

披露宴は鏡開きでスタート

眺めの良い「ゴンドリーナ」での披露宴。パーティーの始まりは、ふたりが「一度はやってみたかった」という鏡開き。「鏡」を開くことにより「運」を開くという意味があり、縁起が良く、お祝いの場面にピッタリの演出。和装でも洋装でも華やかなシーンになること間違いなしです。

新郎友人スピーチでは、長いカンペを用意してみんなを笑わせる一幕も。友人からのユニークなはからいに、会場からは笑顔がこぼれました。

披露宴は紋付袴&色打掛でスタート。色打掛は優しい朱色と豪華な刺しゅうが印象的です。前撮りでは洋髪、本番では文金高島田のかつらを着用しました。

プロフィールムービーはふたりの力作。「ふだんは涙を見せない父が泣いていたのが予想外でした」と新婦。会場全体が感動に包まれました。

お色直し入場は父とふたりで

「とてもいい思い出になりました」と新婦が語るのは、父とのお色直し入場。神前式だったため、バージンロードを歩く代わりにお色直し入場のエスコートをお願いしたそうです。

先に入場して待つ新郎へとバトンタッチ。感慨深そうなお父さんの表情が印象的です。

フルーツがどっさりのった3段ケーキに笑顔で入刀。シックなボレロ付きのウエディングドレスは、上品な雰囲気の花嫁さんにピッタリ。自然光がたっぷり入る明るい会場の雰囲気ともよく合っています。

ゲストが参加できるブーケプルズ&ブロッコリープルズも行いました。常にゲストと近い距離感でコミュニケーションをとっていたふたり。「ゲストの皆さんから近い距離感で祝福してもらえて幸せな時間でした」とのこと。

ちなみにテーブルフラワーは、グリーンと白をベースにリンゴやレモンなどのフルーツをちりばめた爽やかな装花。果物を使うアイデアはプランナーさんからの提案だったそう。フレッシュな印象で、個性も表現することができますね♪

感謝と喜びにあふれた結婚式♡

鏡開きやプルズ演出で会場を盛り上げ、プロフィールムービーとエンドロールではゲストの感動を誘うなど盛りだくさんな一日を叶えたHご夫妻。「プランナーさんにいろいろ提案していただき、ステキな結婚式を挙げることができて感謝です」と笑顔で語ってくれました!

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